パール・ハーバー
★★★☆
原題:
PEARL HARBOR
監督:
マイケル・ベイ
出演:
ベン・アフレック
ジョシュ・ハートネット
ケイト・ベッキンセール
アレック・ボールドウィン
ジョン・ボイト
2001/米
Story:
1947年現地時間12月7日、ハワイ・オアフ島―― 運命は若者たちの愛と友情を引き裂こうとしていた・・・。 陸軍航空隊の若き精鋭パイロット、レイフ(ベン・アフレック)は幼い頃から固い友情の絆で結ばれていた。二人は、軍医療施設で美しい看護婦イヴリン(ケイト・ベッキンセール)と出会い、レイフとイヴリンは激しい恋に落ちる。だが、世界中に戦火が広がる中、理想に燃えるレイフは志願し、英国へと旅立ってしまう。一方、ダニーとイヴリンはハワイ・オアフ島に転属にになる。この南の楽園でイヴリンはレイフを待ち続け、ダニーはそんな彼女の心の支えとなった。そして、運命の日はやってくる。1941年現地時間12月7日―。パール・ハーバーは一瞬にして深紅に染まり、戦争は突然の嵐のように彼らの青春に襲いかかった・・・
感想:
「アルマゲドン」のジェリー・ブラッカイマー&マイケル・ベイで、
またまた大ヒット間違いなしの戦争映画だ。
僕がアメリカ人ならブラボー!と言いたいところだが・・・
この作品では日本は加害者だけで終わってしまった。
これは真珠湾の奇襲攻撃が発端となり、その後日本本土の空襲や沖縄戦線、そして原爆投下が行われたのに、この映画はそのことにまったく触れていない・・・残念。
やっぱわかっていても日本を応援しちゃうのよ・・・
〜ここからはややネタバレなので観た人だけ読んでね〜
ジョシュ・ハートネットは非常にかっこいい!!ヒロインの女はずるいっす。好きな人(レイフ)が死んじゃってダニーとできちゃうまではいい。でもレイフが戻ってきてレイフに
「ずっと愛してる」
はないでしょ。
まあ戦闘(奇襲攻撃)シーンはなかなか迫力があったので
星3.5個ってところかな。

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